今日は私的なお砂糖の表現方法です。

こんな感じのお砂糖です。

よく見るとそんなリアルじゃないかも。
まぁ、お付き合いくださいませ。


材料

ガラスビーズ。
右は左より粒が大きめ。
最近のザラメ付きキャンディはこっちを使用してます。

でも今回は左の小さい粒の方を使用。


着色はガラス絵具白とアクリルの白絵具です。


これをー。

出たー。
またアイスの棒登場。
絵の具入れて混ぜるだけ。
注）これは赤絵具の画像ですが＾＾；




この二つ、非常に分かりにくいのですが絵具の量が違います。
あと、どっちかがガラスビーズを大きいのと小さいのをブレンドした…はず。
自分でもどっちか分からないくらい微妙な差でした。

ガラス絵具だけだと白さが足りないような気がしてアクリル絵の具を足してみた・・・のがどっちか。
でも一番上の写真で使ってるのはガラス絵具オンリーではなく白絵具が混ざってる方です。

絵具のブレンド方法を変えると透明感が出たりといろんな表現が出来るのだと思います。

ガラス絵具を入れると粒がくっついてあんまりサラサラな感じにはなりません。
乾いた後に手でほぐすと結構サラサラになりました。

画像の赤で着色した方はタミヤカラーのレッドを混ぜました。
イチゴの粒の表現に使えるかなって・・・。（まだ使ってないけど）

黄色のガラス絵具でやってみたのは数の子みたいな感じになりました（笑）お寿司が作れる。

私、あんまり粉砂糖の使うものって作ったことがなくてどんな時に使えばいいか分からず今まできました。
スポンジでの粉砂糖表現は私には無理でした・・・。

時々今回のようなお砂糖を使ったのでは？みたいなという作品を見たことがあるのでそんなに珍しい方法ではないのかも。
でも作り方って見たことがないので今回載せてみました。


もっと細かいガラスビーズならまた違った繊細な表現が出来るのだと思います。
いつか手に入れる機会があったらやってみます。




誰かの参考になりましたら幸いです。


おそまつさまでした。








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